募集期間

2023年3⽉31⽇ 〜 2023年5⽉24⽇18:00 31日(水)18:00 (期限を延長しました。5月23日)

一般演題・交流集会の応募は締め切りました。応募頂いた皆様ありがとうございました。ご登録いただいた内容等確認いたしまして、正式に受付をした旨をメールにてご連絡差し上げます。

応募資格

発表者(筆頭者)が、本会会員であることが必要です(共同発表者は非会員でも応募可能ですが、この機会に⼊会をおすすめいたします)。

発表者(筆頭者)で非会員の⽅は、速やかに⽇本在宅看護学会ウェブサイトの⼊会案内のページより,⼊会申込を⾏ってください。演題登録締め切りまでに⼊会申込⼿続きがされていないと演題登録を取り消す場合があります。また、2022年度の会費未⼊⾦の⽅も非会員となり発表者から除外される可能性があります。

⼊会手続きや会費などに関するお問い合わせは、⽇本在宅看護学会事務局のお問い合わせよりお願いいたします。(個人情報保護の観点から本学術集会の事務局では把握しておりません。)

方法

要件

演題は未発表・未登録のものに限ります。ただし、学会誌への掲載後であっても他の学会において未発表・未登録である者に関しては別途、運営事務局までご相談ください。

応募する演題は、⽇本在宅看護学会学術集会の演題としてふさわしい内容であることに重きを置いたものとし、ヒトを対象とした研究の場合、適切な倫理的配慮が行われている事が必要です。

登録後に、査読を行い修正を依頼する場合や、非採択となる場合があります。

登録方法

演題は、下記より抄録フォーマットをダウンロードし、抄録見本を参考に抄録原稿を完成させてください。ファイル名は「発表者の氏名_会員番号.doc」に変更してください。

登録フォームより所定事項を入力し抄録ファイルをアップロードしてくてください。(Googleアカウントをお持ちでない方は、メールで抄録を送ることもできます。)登録が適切に受理された場合、自動でメールが送信されます。メールが届かない場合には、お問い合わせください。

非会員で入会申込中の方が申し込みをされる場合には、フォームの会員番号や抄録の会員番号は888888888(8を10桁)入力してください。

  • 登録フォーム(Googleアカウントのある方:抄録ファイルをまとめてアップロードできます)
  • 登録フォーム(Googleアカウントのない方:抄録ファイルは別途メールで送信してください)

変更・確認・取消

登録締め切り期限までに、下記問い合わせ先までメールにてご連絡ください。営業日で数日以内にご返信致します。

発表形式

下記のいずれかを選択してください。

(1) 研究報告 … 調査や実験等による研究の報告

(2) 実践報告 … 在宅看護の実践から得られた知見などの報告

(3) 交流集会 … 特定のテーマについて、参加者との交流・意見交換などを行う

発表⽅法

本学術集会での発表方法は以下のとおりです。詳細については後日ご案内します。別途、参加登録をお願いします。

また、発表にあたってはCOI(利益相反)の開示が必要となります。

学会の場であることを踏まえ、商品の宣伝、販売を主とするような内容の発表はできません。

研究報告・実践報告

現地会場によるPowerPointを使用した口演、または、学術集会サイト上でのPDF形式のポスター発表 を選択してください。

口演については発表時間8分、質疑3分の予定です。オンライン参加者がライブ配信で視聴可能であり、オンデマンドの配信は行いません。(オンライン参加者は視聴のみで質疑応答はできません)。筆頭の演題発表者は必ず現地会場での参加登録を行ってください。(会場参加人数には制限がありますので、お早めにお申し込みください)

ポスター発表については、オンデマンド配信期間も閲覧が可能です。学術集会サイト上でコメント機能により質疑が可能です。11月19日(日)の昼頃に30分程度の質疑時間帯を設けますので、発表者は対応をお願い致します。筆頭の演題発表者は現地会場もしくはオンラインでの参加登録を行ってください。

交流集会

現地会場(50名程が入場できる会議室)での開催となります。オンライン参加者はライブ配信で視聴が可能であり、オンデマンドでの配信は行いません。

準備片付けを含め75分で完了できるようにして下さい。

抄録原稿作成上の注意事項

見本にならい、演題名発表者氏名所属施設名抄録本文を入力してください。項目の近くをクリックすると入力ボックスが現れます。記載ずみの内容を消去し、改めて記載してください。

字数は枠内に入る範囲で入力してください。図表を挿入することはできません。所属の字数が不足する場合、事業所名を法人名より優先してください。大学等の場合は法人名は不要で、機関名称、学部・研究科等、学科・専攻等の順に優先してください。

フォーマットファイルの書式や記入欄の大きさなどを絶対に変更しないでください。(移動させてしまった場合は「元に戻す」コマンドを使用してみてください)

抄録本文の書き方

研究報告は、【目的】【⽅法】【結果】【考察】の4項目の順で記載して下さい。倫理的配慮が必要な研究報告は【⽅法】に記載してください。

実践報告は、【対象者の概要】、【実践上の課題】、【取り組みの概要】、【実践経過】の4項目の順で記載して下さい。倫理的配慮が必要な場合は【実践上の課題】に記載してください。

交流集会は、実施内容が参加者に具体的にわかるようにしてください。

演題区分

お申し込み演題がもっともあてはまる区分を下記の表から選択して、フォームの所定の欄に入力してください。

1.訪問看護師役割・技術 2.意思決定⽀援・ACP 3.終末期⽀援 4.在宅⾼齢者・認知症 5.難病療養者⽀援 6.医療的ケア児 7.退院⽀援・多職種協働 8.リハビリテーション・社会復帰 9.地域密着型サービス  10.地域包括ケア 11.経営管理 12. 政策提⾔ 13.災害対策・新型コロナ感染症関連 14.⼈材確保・⼈材育成 15.看護基礎教育 16.大学院教育 17. その他

採択通知

査読結果はE-mailにて8⽉18⽇までにお知らせいたします。【重要:メール送受信等、PCトラブルにより査読作業に遅れが出ております。査読者の返信を確認するまで1週間程度必要になりますので、もうしばらくお待ち下さい(2023/8/18)】

当初の予定より大幅に結果のご報告が遅れ、大変申し訳ありませんでした。①本学術集会での報告内容として適している、②このページに記載されている募集要領に沿っている、③研究報告・実践報告については、ヒトを対象とした場合に適切な倫理的配慮が取られているの3点を中心に査読を依頼した結果、下記の演題が採択となりました。

必要に応じて、抄録の修正をお願いすることがあります。

JANHC2023 Award

第13回⽇本在宅看護学会学術集会では、登録された⼀般演題の中から下記の表彰を⾏います。

学術集会長賞

第13回学術集会のテーマにそった、有意義な研究・実践報告であり、将来に発展の可能性があり、先⾒性に富んでいる発表に贈られる賞

実践奨励賞

実践活動が極めて優秀である、または、実践への⽰唆に富んでいる発表に贈られる賞

研究奨励賞

研究としての妥当性・信頼性が⾼く、理論的である優秀な発表に贈られる賞

個⼈情報・著作権の取り扱いについて

演題登録の際にお預かりした内容は,本学術集会の運営に関する目的以外で使⽤いたしません。

また,ご登録いただいた個⼈情報・演題情報は,必要なセキュリティ対策を講じ,厳重に管理いたします。

演題登録にて収集いたしました「⽒名」・「連絡先」・「E-mailアドレス」は運営事務局からのお問合せや査読結果通知に利⽤いたします。

「⽒名」「所属」「演題名」は,ウェブサイト及び抄録集等に掲載いたします。

「抄録本⽂」はプログラム・抄録集に掲載した後、各種データベース等に収載されます。これにあたり、抄録の著作権(公衆送信権を含む)は本学会に譲渡されるものとします。

一般演題・交流集会申込に関する問い合わせ先

第13回⽇本在宅看護学会学術集会 事務局 演題登録担当

 E-mail︓endai13@13th.janhc.jp